代表が沖縄へ移住し感じた事は、フリーランスのヘアメイクやフォトグラファーなどの多くの技術者が、繁忙期と閑散期における仕事量の差が激しく、短期的な働き方で技術の安定が難しく、悩んでいる方が多いことでした。県外でもブライダル業界には閑散期がありますが、前撮りが多数あることや、様々な業界でヘアメイク・フォトグラファーの現場をこなし、技術の安定をはかっています。 特に驚いたのは、繁忙期はリゾートウエディング業界で働き、閑散期は技術職ではない別の仕事をしている技術者が多くいるということです。 「技術者の育つ土壌を用意する事への使命感を感じ、年間通して働ける現場を用意する事、長期的なトレーニングを用意し、育つ環境を用意することで、技術者が長期的な視点を持ち学べる環境をご用意しております。」

どんな時代、どんな状況下でも、 需要がある技術者は正確で高い能力が必要とされます。 接客業における、お客様目線にたった技術やサービスの提供はもちろんのこと、 提携企業の利益を守り、経営目線でのサービスが提供ができる技術者は高く評価されています。 技術だけではなく、技術者として雇用されること、 店舗運営、独立までの過程、フリーランスとしての働き方など、様々なことが学べます。